妻に怯える猫杉ニャン太郎です!
今回は妻が突然キレる・不機嫌になるけど理由が分からない、対処法も分からないという方に向けてとっておきの情報をお伝えしたいと思います。
なんと妻がキレる・不機嫌になる理由を解き明かし、さらに誰でもすぐに取り入れられる対処法まで書いてある本を見つけたのです。
その本とは・・・
妻のトリセツ
です。
いや、分かりますよ。
「その本知ってる」
「何を今更」と。
そういう声が聞こえそうですが、私は今この瞬間に妻のトリセツの素晴らしさを皆様にお伝えしたいのです。
そもそも「この本を知ってる」という方は、最後までちゃんとお読みになられているでしょうか?
女性が一方的に男に色々と文句を言っている本だと思って敬遠されてないでしょうか?
「いや、ちゃんと読んだよ」という方は、今も実践できているでしょうか?
最後まで読んで今も実践されている方は、今回の記事は特に読んでいただく必要は無いです。
私は恥ずかしながら、タイトルは知っていたもののなんとなく「中身が薄そう」と思って読んでおりませんでした。
しかし、最近ハマっているAudibleの聴き放題にこちらのタイトルがあり、最近妻が不機嫌なことが多いなと思っていたので読んで(聴いて)みたところ、「なんで早く読まなかったんだ!」と非常に後悔しました。
なお、Audibleは1ヶ月間無料で本を聴き放題ですので、ご興味があればお試しください。
多くの夫にとって、妻とは最も長い時間を最も身近に過ごす存在であると思います。
そんな妻との接し方をしっかり学ぶことは、夫としての人生を豊かにするために非常に重要なことと言えます。
私がこの本をどうして薦めたいのか、実際にどのように活用すれば良いと考えているのか、を順にご説明していきたいと思います。
読みながら思わず膝を打つ、男女に関する本の良書中の良書です!
妻のトリセツが素晴らしい理由
まず私がこの本を素晴らしいと思う理由は、以下3点となります。
- 女性脳・男性脳の違いから科学的にアプローチされている
- 短くコミカルな例も多くて読みやすい
- 男性にも寄り添って書かれているので不快感が無い
それぞれについてご説明します。
女性脳・男性脳の違いから科学的にアプローチされている
著者の黒川伊保子さんは脳科学者で、この本も脳科学の観点で話がまとめられています。
体験談や感覚的な話だけでは無く、科学的な根拠のある話が多いです。
例えば「女性脳には○○する機能が備わっているから、男性に対して△△を言うのだ」というような説明がされます。
科学的に証明されていると言われてしまえば、多少納得がいかなくても「そういうものなんだな」と理解することが出来ます。
短くコミカルな例も多くて読みやすい
実物の書籍は新書サイズで、ボリュームもそれほど無いので、すぐに読み終わります。
私はAudibleで聴きましたが、2倍速にして1時間強で聴き終わりました。
2回目以降は3倍速にしたので、再読には1時間もかかりませんでした。
また男女のやりとりの例示が非常にコミカルで、「あるある」と飽きずにくすっと笑いながら最後まで読めます。
男性にも寄り添って書かれているので不快感が無い
女性サイドから一方的に男性をなじる本の場合、読んでいて不快になりますが、この本ではそんなことはありませんでした。
男性にも寄り添って書かれているので、不快感を感じずに読むことが出来ました。
例えば「○○と言うのがベスト、でも言いづらかったら△△でも良い」とか「こんなこと言うと女って面倒!って思うだろうけど、でも○○した方が双方のため」など、きっと男性の意見もたくさん聞いて書かれているのでしょう。
男性に文句を言いたいのでは無く、世の男性諸君に少しでも家庭で平和に過ごしてもらいたいという、著者の優しい気持ちを感じることが出来ます。
妻が突然キレる理由
妻が突然キレる理由は、女性脳のある能力にあります。
それは、過去に起きた出来事を、当時の気持ちをそのままに、ありありと思い返すことが出来ることです。
また同類の気持ちを感じた出来事達も合わせて思い出されます。
これは平和に暮らすために過去の体験を引き出す、というの女性の生存戦略のための能力です。
そのため、過去に妻に嫌な気持ちをさせてしまった場合に、何かをきっかけにその出来事が連鎖的に思い出されるので、「突然キレた」ように見えるのです。
こちらの本では、妻が嫌な気持ちになった出来事を「ネガティブトリガー」、逆に幸せに感じた出来事を「ポジティブトリガー」と呼んでいます。
そしてネガティブトリガーを作らない・発動させないためにどうすればよいか、ポジティブトリガーを作るためにはどうすればよいか、という方法が書かれています。
不機嫌な妻への対処法
実生活に取り入れやすく効果も高いと私が感じたものを5つご紹介します。
【対処法①】事実より先に心の通信線を通わせる
女性との会話でまず気をつけなければいけないことは、男性は事実のみの通信線しか持っていませんが、女性は心と事実の2本の通信線を持っているということです。
そして心の通信線を否定されたと感じると、女性はそれをネガティブトリガーとしてしまいます。
例えばカフェで「このジェラートおいしそうじゃない?」と言われたときに、男性は「いや俺はいらない」と事実のみで応えてしまいますが、女性からすると心の通信線を否定されたと感じてしまいます。
この場合、まずは「そうだね、甘くておいしそうだ!」と一度心の通信線を肯定してから、「でも今日はいらないかな」と事実を伝えると良いそうです。
これに関しては私も本当に良くやってしまいます・・・。
つい先日も妻とスタバに行った時に「あ!モモのフラペチーノが出てる!」とはしゃいでいる妻に「俺いらない」の一言で返してコーヒーを頼みました。
その時は特に何も無かったのです。
しかし数日後、ふとしたきっかけから、先日のスタバでのこの出来事を急に思い出して、大変になじられました・・・。
これがネガティブトリガーを引くということか、と実感しました。
【対処法②】余計な一言に気をつける
男性からすると決して悪気があった一言では無くても、女性はそうは受け取らず非常に傷ついてしまうことがあります。
特に女性特有の悩みや出来事に関しての会話では、言葉をしっかり選んで伝えないと、すぐにネガティブトリガーが形成されてしまうので、気をつけましょう。
こちらの本には、この言葉は女性にはこう聞こえる、という例がいくつも載っているので参考にしていただければと思います。
例えば、妻が食事を作ってくれたときに、総量を確認するために「おかずはこれだけだよね?」などと聞くと、妻には「おかずがなんでこんなに少ないんだよ!」と聞こえてしまうということです。
これも私はちょいちょいやってしまいます・・・。
つい先日第2子の出産直前の会話でもやってしまいました。
出産後に妻が5日間入院することになるので、病院で暇をしないようにと「病院は退屈だろうから、何か本でも持ってくよ」と行ったところ、1時間後ぐらいに「出産がどれだけ大変か分かってない!!」と激怒されました。
1時間ずっとモヤモヤしてこらえきれなくなって爆発したのでしょう。
私としては出産が楽だと思って言った訳では無く、あくまでも妻のことを思って言ったつもりだったのですが、妻にはそうは受け取られませんでした。
このように、思慮の足りない余計な一言によってネガティブトリガーがすぐに形成されますので、気をつけましょう。
【対処法③】小言は受け流す
妻からの小言にイライラしてしまい困っている、ということはありませんか?
例えば男性がキッチンで皿洗いなどをやっているときに、妻から「そこ気をつけて」「そっちを先に終わらせて」「これとこれは一緒にやって」とか、口出しをされることがあるかと思います。
こういった女性の小言には脳科学的に意味があるらしく、家庭というテリトリーのセキュリティとして発動しているということのようです。
また男性と女性には脳の違いから見えている世界が違うらしく、男性からすると完璧に見えることも女性から見ると全然出来ていないように見えることがあるそうです。
脳の違いから発せられるものだと分かれば、多少イライラしても我慢が出来るのでは無いでしょうか?
これに関しても私は良く当てはまっています・・・。
我が家は共働きということもあり、私はなるべく自分が家事・育児をやるように努めているのですが、そのやり方に対して妻から「あ、違う!」「こっちやってほしいんだけど」などと言われると、本当にイライラしてしまいます。
そこで最近は、妻の小言はセキュリティのためと分かったので、妻から何かを言われてもPCのウイルスソフトの警告ぐらいに思うことで、受け流すことできるようになりました。
いちいちPCに表示される警告に腹を立てる人も少ないと思いますので、是非こちらの方法を活用してみてください。
【対処法④】記念日を最大限に活用する
これまでネガティブトリガーの話をしてきましたが、それを一気に逆転する方法があります。
それが結婚記念日や誕生日を上手に利用するということです。
女性脳は結果よりもプロセス重視のため、夫婦の記念日でしっかりお祝いをしてあげると、自分は愛されているんだと実感することが出来て、ポジティブトリガーが形成されます。
逆に適当にやってしまうとネガティブトリガーが出来てしまうので、気をつけましょう。
記念日に関してはサプライズよりも事前に予告をしてあげたほうがよいです。
何故ならば、その日になるまでの間も女性はその日を楽しみにして幸せな日々を過ごすことが出来るからです。
また記念日当日は、2人の思い出をたくさん話しましょう。
2人の今日までの軌跡を振り返ることで、プロセス重視の女性は愛を確かめることが出来るそうです。
当日を楽しみにしている期間と、記念日後の余韻もしばらくあることから、2ヶ月に1度ぐらいにお祝い事があると年間を通じて幸せでいてくれます。
【対処法⑤】週に1回はおみやげを買ってくる
大きなお祝い事では無く、日常のやりとりで女性のポジティブトリガーを作るために、週に1回程度お土産を買ってくることも効果的です。
高価なお土産である必要はありませんが、出来れば2人の思い出に関わる品だとプロセス重視の女性は喜ぶでしょう。
もし思い出の品が無い、という場合には、今から作ってしまうというやり方もあります。
妻が不機嫌な時は胸に手を当てて考えましょう・・・
妻が不機嫌な時は、その理由を即座に決めつける前に、胸に手を当てて何かネガティブトリガーが発動していないかを考えましょう。
私は以前、世の夫婦の中が悪い理由として、妻ばかりが家事をやっていて夫が家事をしないという不満があるからだと思っていました。
インターネット上で、家事をしない夫への不満を爆発させているコメントをよく見るためです。
しかし今はそうは思っていません。
というのも、実際に私はかなりの家事をこなしていて、妻から不満が出るはずも無いであろうと勝手に思っていたのですが、それでも妻が不機嫌になったりキレたりすることがあります。
なんて自分勝手なんだ!とイライラしていたのですが、妻のトリセツを読んで、考えを改めました。
自分は機械的に家事だけをやっていて、妻のことを考えずにネガティブトリガーを作ってしまっていた、と気がついたのです。
これからはしっかり妻のことを考えて、ネガティブトリガーをなるべく作らずに、ポジティブトリガーを作ってあげるようにすることを第一優先にしたいと思います。
まとめ
我が家の事例も交えながら妻のトリセツに書かれている方法ですぐにでも取り入れてほしい対処法を5つご紹介しました。
決して一方的な女性サイドの不平不満を書いただけの本ではありませんので、しっかり腹落ちさせたいという方におすすめです。
また今回ご紹介した内容はほんの一例にすぎませんので、是非書籍をお読みいただけると嬉しいです
なおAudibleの聴き放題でも聴くことが出来ますので、1ヶ月の無料体験を利用して無料で聴いてしまうこともおすすめです。
妻のトリセツ以外にも人気書籍が聴き放題ですので、是非お試しください。
またAudibleの感想を以下の記事に書いていますので、こちらも是非お読みください。
今回は以上となります。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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