【実例】ミニマリストが捨てた家具・残した家具

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部屋をすっきりさせたいけど、大物家具があって部屋が狭く感じるなぁ・・・。

「リビングをミニシアターのようにしたい」「自分の部屋を書斎のようにしたい」等、いろいろな夢を抱くことで、ついつい大物家具を買ってしまいますよね。

私も、引っ越しをしたタイミングで、いろいろな妄想から大物家具をたくさん買いました。

しかしそのせいで、折角の広い家が圧迫感を感じるようになってしまった、という失敗をしました。

私はその後、心を改め自称ミニマリストとして、できるだけ物を持たない生活を実践しています。

そんな私が、実際に捨てた家具、残した家具、購入予定の家具、をご紹介します。

また、捨てたときの費用やかかった時間についてもお伝えします

是非ご参考ください!

ニャン太郎
ニャン太郎

ミニマリストな生活は快適です!

目次

捨てた家具

まずは私が捨てた家具をご紹介します。

リビングのソファセット

■捨てた理由
・サイズが大きく圧迫感があるため
・子供がソファの上で遊んで危ないと感じたため

■その後
・厚めのラグに直接座ってるが、特に不便に感じることは無い
・年配の父母が家に来たときは少し大変そう
→ダイニングテーブルの椅子を持ってきて解決

ベランダのダイニングセット

■捨てた理由
・台風の度に部屋に入れるのが大変なため
・外に出しているので砂などで汚れるため
・思っていたほど使っていないため

■その後
・特に困っていない
・もしまたベランダ生活に憧れたら、簡易的な組み立てチェアにする予定

本棚(2セット)

■捨てた理由
絶対に繰り返し読む本だけに絞ったら、かなり冊数を減らせたため

■その後
備え付けのクローゼットに木の板をはめて棚を作り、そこに全て入れた。
 →奥が深くて取り出しにくいと思ったので、「ダンでスキット」という段組が出来る段ボール製の商品を使って、文庫本・新書は3段に収納したところ良い感じに収まった。

↓こんな感じですっきり収まりました。

ウォークインクローゼットを本棚化

キャビネット×2セット

■捨てた理由
・中身を本当に必要な物だけに絞ったら、かなり数を減らせたため

■その後
・クローゼットに収納した
→細かい物が多いのできれいに納められていない。
 クローゼットに収まるサイズの収納用品が必要。

ベッドフレーム

■捨てた理由
小さい子供がベッドから落ちる危険を感じたため
・マットレスのサイズアップ(セミダブル→クイーン)のタイミングで見直したため

■その後
薄いすのこマットに変更したが、特に不便は感じていない
・マットレスもコアラマットレスという物に変更したところ、快適に寝られている

ニャン太郎
ニャン太郎

物を捨てるのは本当に大変ですね・・・。
一気にやってしまうのが良いと思います!

残した家具

ニャン太郎
ニャン太郎

次は私が残した家具です!
それぞれ理由があって捨てられませんでした。

テレビ台

■残した理由
・ゲーム機や、録画用のHDDの収納スペースが必要なため
・本当は壁掛けタイプにしてすっきりさせたいが、ちょうど良い商品が無くDIYが必要になるため

ダイニングテーブル

■残した理由
・さすがに床で御飯は食べられないため

コーヒーテーブル

■残した理由
・リビングでテレビを見るときに、飲み物を置く台が必要なため

仕事用デスク

■残した理由
・在宅勤務が週2~3回あるため
・ダイニングテーブルは妻も使用することがあるため

子供用の本棚

■残した理由
・子供が自由に絵本を取り出せるようにするため(クローゼットにはしまえない)

購入予定の家具

ニャン太郎
ニャン太郎

次は私が購入予定の家具です!

ほとんど無いんですけどね笑

子供用のおもちゃ棚

■購入理由
モンテッソーリ教育の本を読み、子供に片付けを覚えさせる重要性を知ったためです。

 

大物家具を捨てた時の費用・時間

粗大ゴミ


ニャン太郎
ニャン太郎

最後に、私が大物家具を捨てた時の費用と要した時間をお伝えします。

業者に頼む場合と、自分でやる場合、それぞれ書いています。

回収業者に頼む場合

以下に関しては、回収業者に依頼をしました。

 ソファ(3人掛け、オットマンつき)
 本棚×1セット
 ベランダのダイニングセット(2人用椅子、1人用椅子×2、テーブル)
 キャビネット×1セット

実際にかかった費用と要した時間は以下です。

費用   :40,000円
要した時間:作業としては、見積もりと作業依頼の電話をかけたぐらいで、10分程度と思います。

費用に関しては、回収業者によっても異なると思います、あくまでも私の実例です。

電話での見積もりは無料のところが多いと思いますので、費用感を知りたければ、まずは電話をしてみてはいかがでしょうか。

自分で粗大ゴミで出す場合

以下に関しては、自分で粗大ゴミとして出しました。
()の中身は横浜市の粗大ゴミ回収費用です。

本棚×1セット(1,500円)
キャビネット×1セット(200円)
ベッドフレーム(1,000円)
マットレス・スプリングつき(2,200円)

実際にかかった費用と、要した時間は以下となります。

費用   :4,900円(粗大ゴミ回収費用)
要した時間
 粗大ゴミの依頼:30分(品目を調べるのに時間がかかりました)
 粗大ゴミチケット購入:30分

 親への協力依頼・調整:30分
 解体作業:1時間       
 ゴミ捨て場に運ぶ時間:1時間×2人

両方やってみた感想

業者に頼む方が圧倒的に楽です。

また家具を運ぶ際の怪我とか、部屋を傷つけてしまうリスクが少ない、というのもあるかと思います。

ただし、費用面では自分で粗大ゴミを出す方が圧倒的に安いです。

しかし、(私が住む地域では)出せる時間が平日の朝のみなので、誰かにお手伝いに来てもらうのも難しいかと思います。

私の場合は実家の父が自営業で月曜日が休みだったので、手伝いに来てもらうことが出来ましたが、協力者が得られない場合は、回収業者を選択しても良いでしょう。

まとめ

今回は、自称ミニマリストの私が捨てた家具・残した家具・購入予定の家具、をそれぞれ理由と共にご紹介させていただくと共に、大物家具を捨てる時の費用や時間に関してご紹介いたしました。

なかなか大物家具を捨てることに踏み切れない場合、回収業者に電話をかけてしまって退路を断つのも良いかもしれません。(電話見積もりはほとんどの業者が無料ですので、費用感を知るだけでも良いでしょう)


是非ご参考いただければ幸いです。
それでは、最後までお読みいただき本当にありがとうございました!

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